eventphotosdirect.com

大きいスケールによっては、部分的に塗装をして少しづつ剥がした方が良いみたいです。. 各汚し塗装後、最後につや消しを吹き付けます。. 現在の様子を画像でアップしておきます。. 前回は基本塗装、デカール貼りが終わったところでした。. この日の丸に関して、鶉野(うずらの)飛行場で紫電改の組立に従事された方の証言によりますと. ▼防眩帯をマスキングしてエアブラシします。ブラックに少しオリーブドラブを足してコントラストを落とします。.

塗装はとにかく緑の質が悪かったと丸だったか…失念しましたが読んだ記憶があります。. 今回には間に合わなかったので次の機会から使ってみようと思います。. ちなみに、自分もシリコンバリア等は使わずに、筆塗りで仕上げました。. つや消し後、風防のマスキングをはがして完成。. 塗装色の上から剝がれ色のシルバーを塗っている…これって逆ですよね?. 主脚を写真3のように着陸状態にします。. 比較的ダメージが少ないのはそのせいかも。. このブログ開始以前の作品でも多発していたから、原因の解明が必要だね。. 乾燥は大変早く5分位で『つるつる』 と言った感じになりました。. 次回はプロベラ、主脚、風防の塗装をした後、デカール貼りに移りたいと思います。. ええっとこのビンについたテープは・・・・・・。. 機体外板はダイキャストとプラスチックが入り混じって形成されています。.

大戦後期ともなれば、南方からの資源輸送に難儀し、良質な原料が確保できずに、色々と工夫したかと思います。. 1層目 シルバー(ジュラルミン色) ※部位によっては青竹色を上塗り. そう、初期の日本海軍機の下地には朱色のプライマーが施されていて、この朱色が出てくることはあっても銀まで見える事は多くありませんね。末期の機体のカラー写真などを見ると朱色の気配がなく、いきなり銀が露出しているのが普通なので、省略されていたんでしょう。剥がれ方は結果的に、銀に現地で濃緑色を直接塗った大戦前半の陸軍機に近いかと思います。. ひっくり返してみるとなかなか粗が目立ちますね。. 最近はクレオスのウェザリングカラーに出番をとられる場面もあるけど。. 日本軍機の塗装剥がれは他国機と比べて、激しい感じがするので多少オーバーに。. それは、『日本機特有の塗装の剥がれ』です。. 零戦 塗装 剥がれ. 元々黒く塗られているカウリングにはブラックを流しても効果が薄いと判断。.

ネームプレート用のシールは展示台に直接貼っています。大きさ長さも丁度良い感じなので、飛行状態にする方は展示台に貼る事をお勧めします。. 銀下地から上塗りまで全部水溶きアクリルで塗って水研ぎで剥がす方が印象が近い。. 以外にもこの商品は、ミストが細かく吐出力もソフトで、直吹き十分と判断しました。. 🐥失敗しても溶剤で拭き取ってからやり直す事ができるので、この作業はエナメル塗料をお勧めします。. でも、何かイメージと違う。あ〜、私の疾風はどこへゆくw. タミヤ・アクリルの(XF-7)フラットレッドを吹きます。. ボンドが乾いたら、クリアーパーツに指定の塗料を塗ります。.

▼ハイライトです。灰緑色にC-62ホワイトを少し足してパネルの中心を目安に吹いていきます。. ▼まずはカーキをまだらにエアブラシします。下に吹いたシルバーがかなり強くてカーキを打ち消し気味です。やばいか。. とりあえず、零戦はこれで完成にするよ。. カウリングは、製造工程で焼付け塗装処理していたと聞いたことがあります。.

AFVモデラー界でトレンドのヘヤースプレー技法なるものを 使って良い雰囲気を出しているのに. と言いたいですが暗緑色の上面のせいでわかりにくいですね。. まずは ダイソーで手に入れた綿棒で大まかに 。. この先はかなり長期でのウェザリング作業をすることになりそうです。. ▼下面のシャドウを基本色のクレオスC-128灰緑色にC-33ブラックを少し混ぜてパネルラインに軽くエアブラシしました。. いわゆる、ウェザリングがメインになりそうだね。. 🐔今回の記事一覧を下記に載せておきます。目次代わりに使用して下さい。. これにマスキングゾル法も併用して今のAFVは、難しい。もっと実践する必要があります。. ここから初めての工程、ケープです。 師匠いわく、「一度出してブラシで吹いた方が良い」とのことでしたが…. プラモデル 零戦 コックピット 塗装 方法. 南東北星さん、コメントありがとうございます!. 使うのは画像の 「タミヤエナメルスミ入れ塗料」. 2層目 機体上面 暗緑色+明緑色 ※複数混色. これは水溶性のケープが溶ける現象で、アクリル塗膜が分厚いと水がそこまで届かないからと思う。.

デカールの上などモールドが浅くなっているところは、 ナイフなどで切れ込みを入れた後に再度スミ入れ 等・・・・・・. スポンジ状の平たい先端で、 溝の部分だけ綺麗に残して吹きとってくれる。. 爪楊枝で削るなり、溶剤+綿棒で対抗します 。. 毛先がバサバサで使い古した、二線級の筆 を引っ張り出し塗っていきます。. この様にグラディエーション的に取れるのは塗膜の厚みが薄いときで、分厚いときは取れなくなる。. 画像に写っている謎の棒っきれは、 ガイアノーツのフィニッシュマスター 。. シルバーの塗料が乾いたら、クリアーパーツを接着します。通常の接着剤だとシルバーの塗料が溶けてしまうので、木工用ボンドを使用します。接着した瞬間はボンドの色のため白くなっていますが、乾くと透明になります。. 紫電改にこの方法を使うに当たり未だ理解できないところもありますが. キットはハセガワ 1/48 一式戦闘機『隼』で、奇しくもまた、モーターライズです。. 使うのは アクリル塗料の溶剤 と タミヤのウェザリングマスターBセット (以下WM).

製作中の紫電改に取り込めないかと思い手持ちの古いキットで、試してみようと思いました。. 今までずっと気になっていた事を 実験しようと思います。. 締め切った部屋で有機溶剤を使うんじゃないよ。. 暗緑色を吹く前に侵入防止の重ね貼りを忘れた。. あるかと思うと、後期には下地のプライマーを省いたのではないか?. あの事故がなければもう少し早く完成していたのかも知れませんね。. 乾いたら溶剤を染み込ませた綿棒などで拭き取ります。. ↓タミヤの公式オンラインショップはこちら↓. 筆者は今のところ鉄道以外の模型全てにつや消しを吹くから、つや消しクリアーは備蓄しているんだ。. 使用したのは 水彩ホビーカラーのつや消しクリアー。.

次の日に同じく、クリヤー(46)を重ねました。. 上面の緑がうっすら吹き込んでいたり、彫りなおしたモールドが太すぎたり。. ▼基本色の灰緑色をシャドウが残るように意識してエアブラシを続けます。.