夜の結婚式||燕尾服(テールコート)|. 娘のドレスを踏まないように距離を取って歩いたら、離れすぎてフラフラしてしまい、娘に支えてもらうことに。(きんちゃん・50代). など、気になるマナーをまとめて紹介します。. ウェストから流れるような曲線的なラインを描いたコートと、縦縞のパンツが特徴で、スマートで紳士的な印象となります。.
なお教会式ではない、人前式などのカジュアルウェディングの場合でも、入り口から中央へと延びる通路をバージンロードと呼んでいます。. 新郎新婦の父親の服装と同様に、新郎新婦の母親が身に付ける当日の衣装にも「正礼装・準礼装」などの種類があります。. ゲストの中にも、同じ略礼装の服装の方もいるかもしれないので、父親というお立場を考えると、あまりお勧めではありません。. ナイトウェディングであっても、モーニング・コートを選ぶお父さまが圧倒的に多いですね。. そして父親にエスコートされて歩くバージンロードは花嫁の過去、新郎にバトンタッチする瞬間が現在、2人で歩く退場は未来を表しているのです。. 知ってて良かった!花嫁の父、美しいバージンロードの歩き方とエスコートの仕方 | 結婚式の母親ドレス・服装・フォーマルドレスのレンタル | M&V for mother. 父親以外には、どんな人にエスコートしてもらうのがふさわしいのでしょうか?. 現在は、ウエディングプロデュース会社の代表を務めるほか、アテンダーの育成や研修も担当するなど、ウエディング事情に精通。. 「オーダースーツがすべて29800円 -高級生地のみ。1000円オフクーポンをゲット」. フォーマルのルールにおいて、『モーニングコート』は『昼の正礼装』。.
男性の礼装は、午後6時(冬は午後5時)を境に、着るべき服装が異なります。. つまりバージンロードは花嫁の人生そのものを表していて、大きく成長するまでの思い出を振り返りながらゆっくりと一歩ずつ花婿のもとへと歩くのです。. という疑問をズバリ解決したいと思います。. 花嫁の父は礼服でもいい?黒のダブルでもステキに魅せる3つのワザ. 二人揃って一礼します。この一礼には「私はお父さん、お母さんの子供としてこの世に生まれてきました。はじめまして」という意味があるそうです。. 取材・文/竹本紗梨 イラスト/林田秀一 構成/可児愛美(編集部). 結婚式の場において、新郎新婦の父親の服装で一番多いのはやはりモーニング。. 左手でブーケをおへその前で持って、花のトップを前に向けましょう。. 立ち位置や歩幅だけを意識することで、自然と前を向いて歩けます。そして、参列者の皆さんが注目しているのは花嫁さんのお顔。お父さまの歩き方に注目している人は、実はそういません。「娘をエスコートして歩く」ことだけ考えていただければ、堂々とした歩みになると思います。. 身内だけだから着る必要はないと思っているから。.
特にレディースの礼服は身に付ける服以外にもアクセサリーやシューズなどメンズに比べ選択肢が圧倒的に多く、華美にならないアクセサリーのタイプやシューズの装飾などに悩まされがち。. 父親も結婚式をもてなす一員!華やかさを意識しよう. スーツにするなら、ポケットチーフやネクタイを少し派手にして、花嫁の父親らしく演出しましょう。. 海外では、「ウェディングロード」「アイル」(通路)といいますが、日本では花嫁は純粋無垢であるべき、という考えから、 「バージンロード」 と名付けられました。.