ここまでシンプルで清潔感があるデニムパンツを出しているブランドって他にありませんからね。. 真っ直ぐ横に入っていくのが特徴的な深いヒゲ。これはプチスタンダードの股上の浅さからくるものでサイズ選びもジャスト〜タイトでセレクトした所がうまくいったのであろう。. の中でも最もスタンダードなストレートデニムです。. のデニムパンツの履き込み・色落ち記録(1年半・1, 500時間程度・洗濯4回). かなり汚く見えますがこれは糊の色、らしい。. リーバイスが起源となる、いわゆるレプリカデニム。これは日本も含め多くのブランドから販売されていますが、ほとんどがアメリカデニムのディテールを模しています。(革パッチ、チェーンステッチ、バックポケットのステッチ、赤タブなど). そして、一区切りとなる5000時間目の色落ち。.
僕はいまワイドなパンツしかほぼ履かないので、細身のA. でもかなりの頻度で洗いかけていたので全体に色落ちは現れています. 残りも穿き込みを進め、適度に汚れたら洗濯。これを繰り返していくだけとなる。. そして、エイジングは進み2300時間を経過。二度目の洗濯を終えた直後の記録となる。. 手を洗った後などにすぐそのまま太ももで水気を拭う男なので. 2017年4月に就職したので、4月~7月は週に1回程度。. 迫力のある表情のヒゲ部。擦れた部分だけが白く落ち、凹部は濃色をキープしている。二度の洗濯ともデニム用洗剤を使用している事も影響しているだろう。. ハチノスと膝周りのシワもはっきりと刻まれている。. ただ私は【お尻部分がオムツのようにだる〜んと生地が伸びる】のが. 大量の雪が積もりますのでパンツの裾が濡れます. 裾部は変化なし。注意すべき点としてはロールアップ時の折りジワ。他の方の穿き込みでここからから生地が切れて裂けてしまう状態をよく目にしていた為である。. その答えは非常にシンプル。そのくらいの時期を境に履かなくなってしまったから。.
はフレンチカジュアルのブランドなので、清潔感のあるコーデに合わせるのがよく似合います。. 汚れが付いたまま履いているとデニム生地にもダメージを与えますし、僕は青みのある、清潔感を感じさせるクリーンな色落ちにしたかったので。. シルエットが細すぎ&生地が硬くて苦戦しているの図。. 濃淡を重視しバキバキの色落ちジーンズに仕上げる。そんな意気込みで穿き込みを開始した訳である。. 冬時期は裾の色落ちが勝手に進むんですよね. とにかく深く入り、なんならシワによってえぐれている程である。横に直線的に入っている所が特徴的で腰部上端までヒゲが走っている所も気に入っている。. ヒゲは固定されたシワ部分が擦れて鮮明に色落ちしており、ハチノス部の濃淡もはっきり変化しているのがよく分かる。ここまでくればクセはしっかりと固定され放っておいても良いエイジングへと進んでいくと考えている。. 今回は 【APC プチニュースタンダード】 の. そう考えると、洗濯頻度をやや多めにして、クリーンに履き込んでいくのが個人的には良いと思いますね。. バックはポケットの角がよく擦れるらしくアタる箇所だけが白い。裾部は折り返しを変えながらロールアップし裂けるのを回避。. 改めて良いデニムです、プチニュースタンダード。. 最初の半年間は、糊の付いた生デニムのままの状態で履いていました。. パリパリのデニムは膝を曲げるのもひと苦労といった具合だった。. バキバキにメリハリ効いた根性穿きの色落ちにしている方のが出てきます.
このあと程なくしてファーストウォッシュを敢行。. 自身が愛用しているプチスタンダード(petite standard)のデニムもついに5000時間を経過した。色落ちのよさ、綺麗なシルエットを両立した魅力的なデニムであると痛感している。. APCのデニムは非常に伸びる気がします. 全体的青白く経年変化しているのがよく分かる。やはり座りが多いためポケット部と腿部の色落ちは特にすすんでいる印象。股部分はよく擦れ穴があいてしまう事が多い部分だが状態をキープ。ベルトループもよくアタリ白くなっているのが分かる。. 膝裏のハチノスは既にクッキリと。ブランド推奨なのもあるが水通しせず糊がパリパリの状態から穿き込みをはじめたおかげであろう。. APCプチニュースタンダードの変化の仕方は?. アーペーセー(A. P. C)のジーンズ。.
コンバース オールスターとかとも相性良いですね. しかし、まだ終わりではない。これからも穿き込みは続いていく。. それでは、履き込み開始時と比べて1年半でどれくらい変化したのが見ていきます。. その後APCプチニュースタンダード最新状況.
デニムの特徴(ミニマリストにおすすめ). のデニムを購入したのは大学3年生の12月。. のアートディレクターでもあるJudith Touitouと共に活動している。. 僕が唯一持っているデニムパンツである、A. 穿き方や体型によって、その人だけの経年変化.
今回もっとも色落ちが進んだ部分はこちらであろう。ヒザ部はに白くアタリ、放射線状に伸びたシワが美しい。. 普段はほとんどBONCOURAとRESOLUTEと穿いてまして. 色が比較的残る部分と落ちる部分ができて、良い感じに色ムラがありますね。. というのも、ここでしっかりと履きジワをつけることで、メリハリのある色落ちにしたかったからです。. C)プチスタンダードデニムの色落ちについて。そのエイジングと経年変化について振り返っていく事にする。. 革パッチも赤タブもなし、バックポケットは小さめでスマートです。. 中心部は丸くアタリ線上に広がっていく色落ちが映える。. オリジナルのものですね。シルバーでかっこいい。.
デニムの色落ちとしては中期に差し掛かった所。引き続き穿き込みを進めていく事になる。. ジーンズのファーストウォッシュについて. APCとは:1987年にJean Touitouが設立したフランスのファッションブランドで、今日では、その創造性、人類の足跡に対する正統派的アプローチと哲学で名高い。まずA. かなりタイトで履いていたため、ヒゲもハチノスもかなりくっきりでてくれているかなーと思います。. 後ろから見ても青みが強いのが分かります。.