メセン・インギュラータの成長は碧漁連より遅いので、圧倒的に碧漁連の侵食率が高いです。. 成長期に入る前の10月に挿したんだけど. 植え替えは普段と同様、根っこを少し整理しながら土を落としました。. 5月に挿し芽にした分は上手く生長を続けていたり、枯れたり、いなくなったりでしたが、. それでは、可愛い多肉植物の碧魚連を育てて良きグリーンライフを過ごしましょう。. 効率と高確立なやりかたとしては王道中の王道ですが.
だいたい同時期、伸びてきた枝を土に這わせて発根させたもの!. 自宅に戻った後も日当たり良好な場所に置いています。. 水やりについてもう一つ付け加えると、考え方によっては多肉植物は「貯水能力に長けた植物」なので. 冬は雪は滅多に降らず、乾燥して穏やかです。氷点下になることはあります。. 成長具合によりますが、極端に大きな鉢に植え替えると水やり後に過湿になりやすく枯れる恐れがあります。. わたしは挿した当日には水はやりません。.
土が完全に乾いたりしない様に気をつけています。. 今回はバケツ型に。錆びてきたらそれはそれでよいかなと。. 水やりは少なめに、水が少なくなると葉っぱがしわしわになるためそのタイミングで上げましょう. 水は毎日あげて乾かさないようにすれば、数日で根っこが出てくる。. 碧魚連(ヘキギョレン) メセンの育て方。多肉植物の人気種。なかなか増えない。. 碧魚連はちょっと深めの鉢に植えた方が良いかもしれません。根の生育が旺盛だと思います。. 普通挿し芽する時は、節を残して土に挿すのですが、碧魚連の場合は節は葉で囲われていて、どうやって根が生えるのかな?と疑問に思っていました。. カイガラムシには、ベニカXガードやオルトランDX粒剤が効果的。. 育てた経験でわかったことや調べた情報を「たにく図鑑」としてまとめてみました. 挿し木は10~11月ごろが最適で、9月の暑い時期は避け少し涼しくなった月末頃から可能になります。挿し木は親株から5cmくらい枝を切り取り、切り口を4~5日乾かす。そして乾いた用土に挿し、3週間~1ヶ月くらいたったら水やりを始める。ただ挿し木は難易度が高く、なかなか成功しません。.
碧漁連の茎はすごく皮がむきやすくて挿し木の成功率が高い。. また、碧魚連はこれら地域の中でも海抜が250m~1100mの位置に自生していると言われています。. もうそろそろ成長が緩慢になるので、このタイミングでは切りたくなかったのですが、、. ポイントはいかに高温多湿を避けた環境で育てられるかです。. あんまり陽射しが当たらない暗い場所だと枯れます。. そのため、秋(10~11月)に植え替えましょう。. 【多肉植物】碧魚連とは？その育て方【水やりから夏越し、冬越しまで】. 長いと先が腐るので、1cmもいらないんだろうなー。. 10月の頭はまだ30℃近くあり、毎日暑くて多肉の植え替えどころでなかったのですが、. すぐに水やりをせずにまず根を土に慣らして2~3日後にメネデールやHB-101を薄めた水で水やりをすると安心です。. ・・弱ると困るので・・、切ることにしました!. ↑先のほうはカットしているけど、カットする必要があるのかな。. 碧魚連はあまり病害虫の被害はありませんが、下記の被害が考えられます。. 腐敗細菌は梅雨の多湿時期に発生しやすいです。. 私はしわがよってから与えることが多いです。.
色々と言い訳もしなくてはいけませんが…. メセン類を育てている方は、育てている環境に合わせてオリジナルで土を作っている方も多いでしょう。. …という感じです。正解かどうかはわかりません!!(重要). そして誰得な情報からさらに誰得な情報を続けますが、google地図で自生地域を見たら僕はたぶんこの辺りを通過したことがあります 。. 葉が黄色くなってしまってる部分がある、とのこと。.
このことを念頭に置いて育てることが上手に育てるポイント。. 住友化学園芸のボトル入りのを購入したのですが、結構な頻度で使うので、キロ単位で購入してしまいました。. だいたい同時期、長めにカットしたものを挿したもの. 瀕死の碧魚連と合わせて植え込みました。. 上から勢いよく水やりすると、挿し穂が動いてしまうので優しく水やりするか底面吸水にすると安全です。. 来たのはこの春。いちかわふぁーむさんの子で、2号ポットでした。.
蒸れることなく元気なので、きっとこのやり方で大丈夫なのだと思います。. 芯はあまり長くしないほうがいいと聞いたけど、私は1cmくらい残しちゃってる。. こちらのサーキュレータは実際にたなーが使っているものです。DCモーターなので静穏で、USB電源による充電式で持ち運び可能です。たなーは常時挿しっぱなしでフル回転ですが(笑). 猛暑の中での水やりに心配する方が多いと思いますが、メセン系の碧漁連やインギュラータは基本お水が好きな子なので、水を控えめにすると干からびて枯れてしまいます。. 冬 :水やりを控えましょう、月に数回程度が目安です. 増やしづらく実験して手持ちの株がなくなるのが痛手なので、いつも通りの「露地放置」にて耐寒性の確認作業を行っておりません。. 特に気を付けることは暑い夏に水やりすることです。. 碧魚連（へきぎょれん）の植え替えと挿し木. そこで、またモリモリ碧魚連丼を作ろうと、旦那に鉢を買ってもらいました。. 別の小さい鉢に碧魚連を保険で育てていたので、その苗を使う事にしました。. ※これは福岡の日当たりがあまり良くないアパートのベランダでの配合なので、どの環境にも適応するわけではありませんのでご注意を。. 葉に水滴が付いたら、ブロアーなどで拭き飛ばしておくと丁寧でしょう。. 去年植えた碧魚連とメセン・インギュラータの鉢は物凄く茂りました。.
右往左往しましたが、現在も子苗、頑張っています!. 育てていてこんな経験をしたことがありませんか?. 碧魚連は成長が比較的遅いので、茎がしっかり伸びないと多くの挿し穂が確保できません。. 碧漁連の根っこはものすごく張るので、本体の割にはとても大きな鉢に入れないと、根詰まりが心配。. というわけで今日は碧魚連(ヘキギョレン)でした~. お昼5℃以上の暖かい時間帯は、なるべく外に出して直射日光に当てると春からの生育が良く花が咲きやすくなります。. 置き場所は日陰ではなく、 明るい半日陰のような場所. 夏 :水やりを控えましょう、月に数回程度が目安です(梅雨時期は特に注意). 碧魚連の耐寒性について具体的に知ってるよー!って人がいらっしゃいましたら教えて頂けると嬉しいです。.
成長が順調であれば1回り大きな鉢に、元気がないようであれば1回りサイズダウンさせることも大事なポイントです。. どちらも浸透移行性のため、あらかじめ土に混ぜておくことで予防効果もあります。. 日本は原産地より湿度があり霜や雪が降ります。. お水が大好きな碧魚連なので、最後にお水をかけてあげて、植え替え終了です。. 英名||Beads lampranthus|. この時期は植え替え、カット芽挿し共におススメできません。 ポイント 夏場の水やり注意点として、ロゼット型で葉の間に水が溜まりやすい品種は水が溜まった部分が傷んでしまう場合がありますので底面給水をすると良いでしょう。 秋 栽培環境 9月のお彼岸頃から直射日光があたり、風通しの良い場所に出してあげて下さい。1日~2日間の雨水であればかかっても大丈夫です。 水やり 土が乾いたら、底穴から水が流れ出る程度たっぷりと与えます。この時期は水を与えたら与えた分だけ成長します。 病気 風通しが悪いと根腐れの原因となるカビ類に侵食されます。 害虫 ワタムシ、カイガラムシ、夜盗虫、アブラムシなど。いずれも浸透移行性の殺虫剤を撒いておくと予防、駆除ができます。季節の変わり目に撒くと有効です。 植物の状態 秋の深まりと共に株が締まってきたり色づきます。夏の状態が改善されない場合は日光不足か水不足です。 植え替え・. ご相談の『黄色くなってしまった部分』は同じ感じでしょうか?. 碧魚連は、リトープスでも 知られるメセンの仲間です。. 取り敢えず、挿し芽してみようと4つばかりカットして土に挿していたのですが、其の内の2つに根が生えていました。. 当家でもよくよく見ると、こんなふうになっています。. 3寸(約9㎝)の鉢であれば、1年に1回。. 親株が弱るのが嫌だったので、つるは切って、あらためて挿し芽に。. 冬 栽培環境 直射日光があたり、風通しの良い場所を好みます。マイナス1~2℃まで耐え、霜にあててもOK! 挿し木1年目の小さい株であれば、土の表面が少し濡れるくらいの水やりをした方がいいですが、.
リトープスの類やマツバギクなどの「メセン」と呼ばれる多肉植物の多くが原産というのか自生している南アフリカに碧魚連も自生しています。. 直射日光は当てないように気を付けています。. 長くじっくり付き合う植物なのかなっと思います。. 〇ネジラミ(サボテンコナカイガラムシ). このタイミングと量を見誤るとマズイです。でもけっこう簡単です。. 水を上げる場合は夕方など涼しくなってからあげましょう. 繊細な植物で育てるのは少し難しい植物です.
冬場は野外でも問題ありませんが室内をオススメします. ただし2号サイズの苗の茎がたくさん挿せるようになるには数年を要します。. 育てている、育てたことがあるという方も多いのではないでしょうか?. 夏は70%程度遮光するか明るい日陰に置く. 植え替えに時間をかけると、根が乾燥してダメージを蓄積しますので気を付けてくださいね。. 碧魚連は多湿に弱いので、水はけが良く水やり後にスッと乾く土が適しています。. 挿しやすい様に茎を残してカットしてあげてください。. ウチの温室は6月から10月までの間は温室全体を遮光しますが、遮光と言っても30%くらいです。. ◆基本情報種類、属名:多肉植物 ハマミズナ科 ブラウンシア属(エキノス属、ランプランサス属と呼ばれることもある). 初めて育てる方が、いきなり環境に合わせてオリジナルで土を作るのはハードルが高いので、水はけのよい多肉・サボテンの土を使いましょう。. 冬は日差しが差し込むので日光浴をさせています。. 少し縮んでる子もいますが、およそ大丈夫そう!.