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A) めっきは,鋼管をサンドブラスト又は酸洗いによって十分に清浄にした後行うものとする。. 桁側幅木は足場の作業床の長手方向と平行に取り付ける幅木、妻側幅木は足場の妻側に長手方向と直角にに取り付ける幅木をいいます。. JIS G 3444 一般構造用炭素鋼管. 適用範囲 この規格は,建築工事に使用する鋼管足場について規定する。. 交差筋かいピンの最大引張荷重 N {kgf}.

幅木の高さによって足場に作用する風力は比例して荷重が大きく なります。. 壁つなぎは垂直方向の寸法5メートル以下、水平方向の寸法5. ⑤幅木等の取付状態及び取りはずしの有無. C) 補剛材の取付位置は,表6のとおりとする。. 挿しピンを挿入するあなの直径は,16mmとする。. ③「ブラケット一側足場」とは、建地にブラケット(持送り枠)を取り付けている一側足場をいいます。. また、大筋交は足場の外面に垂直方法の寸法15メートル以下、水平方向の寸法16. 建築物と足場の作業床との間隔は、30cm以下。30cm以下とすることが困難な場合には、足場に前手すりを設ける。前手すりを設けることが困難な場合には、ネットを設け又は労働者に墜落制止用器具を使用させる等、墜落防止のための措置を講じる。. 2) 上記以外の品質については,合理的な抜取方式.

足場を安全に組み立てるため、足場作業に従事する人を守るために法令で細かな設置基準が設けられています。. 幅木の各部に使用する材料は木製または金属製で、 強度、性能などに均質性があり燃えにくく、経年劣化に強いもの であることが必要です。. 建築部会 仮設材料専門委員会 構成表(昭和60年4月1日改正のとき). 38 246 {3 900} 以上 34 323 {3 500} 以上. 上で,最小値が7 355N {750kgf} 以上とする。. G) つかみ金具には,建枠の横架材からの浮き上がりを防止するための外れ止めをもっていること。.

枠組足場用部材及び附属金具の材質並びに寸法及び寸法許容差 枠組足場用部材及び附属金具の. 2) 交差筋かい 交差筋かいの圧縮強度(1対の値)は,6. JIS G 5702に規定するFCMB 310. 3) 圧縮試験 図17に示すように,心金,ナイフエッジ及びナイフエッジ受け座並びに鋼管を用いて,単.

厚生労働省の「足場先行工法に関するガイドライン」では、足場は二側足場で設置すること、ただし敷地が狭い場合など、二側足場の設置が困難な場合にはブラケット一側足場にすることができる、としています。. 2015年に改正された安衛則では足場業者が作業開始前、悪天候後、足場の組立・一部解体・変更後に点検を行うことに加えて、注文者も悪天候後、足場の組立・一部解体・変更後に点検を行わなければなりません。. A) 図9の(a)及び(b)に示す幅が300mm以上1 150mm以下であること。. そんなくさび式足場のメリットは、2つあります。. 3) 開閉式の持送り枠は,水平材と斜材の結合部は,ヒンジ構造とし,かつ,斜材が所要の角度以上に. ②作業の都合上、足場の一部を変更する場合には、足場を使用する労働者の安全を確保するとともに、作業終了後は必ず復元を行います。復元が困難な場合には、速やかに当該工事を施工する工務店、足場設置業者等に連絡します。. ムロックを併用する型の脚柱ジョイントにあっては,この限りでない。. 建地に作用する足場の自重、積載荷重の合計は建地の許容支持力以下になっていることとしています。. 備考 伸縮型の持送り枠の場合は,水平材の長さを最大に伸ばした状態とする。. A) 床材,布材及びはり材を溶接したもの又は折り曲げ加工等によって,一体化された床材及び布材に. ①床材の損傷、取付け及び掛け渡しの状態.

③悪天候又は足場の組立て若しくは一部変更の後に、足場に異常がないか点検を実施し、異常を認めたときは速やかに補修することが追加された。. 3) 単管ジョイントについては,単管足場用のものであることを示す"単"の表示. 4) エキスパンドメタル製床材のたわみ及び踏み抜き試験 図30に示すように,床付き布枠取付け用ジ. 安全確保のために寸法を事前に調べてから設置しましょう。. については,全周溶接又は両面溶接若しくはこれらと同等以上の強度をもつ方法で行うこと。. 壁つなぎ又は控え||①建方作業前に各面に控えを設置。ただし、敷地が狭あいで控えを設けることが困難な場合には全周を緊結。. また、幅木を足場の側面の全面に取り付けた場合は、防音パネルを足場に取り付けた状態とほぼ同じになると考えられます。. 1)の(c)〜(e)までによるほか,次に適合するものとする。. くさび式足場は1800mm、1500mm、1200mm、900mm、600mmと、300の倍数となっています。. 他の足場の場合、ハンマー以外にも工具を用意したり、.

最小値 9 807N {1 000kgf}. この表において,l1及びl2は,図3の(a)に示す寸法をいう。ただし,門形のものにあって. ボルト,ナット及びピン以外の部分 JIS G 3131に規定するSPHD. た状態で単管ジョイントを試験機に取り付け,引張荷重をかけ,荷重が8 826N {900kgf} のときにお. ルールは足場で作業する作業員や近隣住民、建物を守るために重要なものです。. 距離をいう。以下同じ。)が1 200mm以下であること。. B) 交差筋かいピンの鉛直方向の取付間隔は,1 200mm以上1 300mm以下とする。. 1(1)に規定する鋼管を用いて,抜け止めの.

緊結金具の試験 緊結金具の引張試験は,図18に示すように,鋼管及びローラージグを用いて,. 足場は、全周を完全に組み上げる。ただし、建方作業のため、全周にわたって完全に組み上げることが困難な場合には、必要最小限において一部開放の構造とすることができます。. 木造家屋建築工事の死亡災害に占める墜落災害発生状況の推移. B) 図9の(a)及び(b)に示す高さが200mm以上であって,かつ,幅の30%以上であること。. もう一点は、多くの現場で使われているということです。. JIS Z 9002 計数規準型一回抜取検査(不良個数の場合)(抜取検査その2). 2009(平成21)年に労働安全衛生規則の足場関係の規定が改正され、足場からの墜落防止措置や物体の落下防止措置の充実として幅木の設置が盛り込まれました。. 5メートル以下となっていることとしています。.

昇降設備||足場には階段を設置。踏面は等間隔で設け、幅は20cm以上、けあげの高さは30cm以下とし、手すりを設置。|. JIS G 3505に規定するSWRM 20. 3) 交差筋かいピンの引張試験 図21に示すように,心金,挿入管,帯板及び挿しピンを用いて,交差筋. ドパイプ,心金及びナイフエッジとナイフエッジ受け座を用いて,試験機の上下の加圧板の中心に上. のときのアームロックの伸び及び荷重の最大値を測定する。. 簡単な操作で緊結できる理由は、ハンマー一本でくみ上げることができる点です。.

2mm以上であって,かつ,単管に差し込むことができる部分の長さ. 階段や踊り場といった昇降施設を取り付けていきましょう。. ②建方作業後に各面に控えを設けた足場以外の足場にあっては、足場の全周を完全に組み上げ、各面を相互に緊結するとともに、速やかに各面に壁つなぎを設置。. 2) 緊結金具は,本体,ふた,ボルト,ナット及びピンをもち,かつ,次に適合すること。. 関連規格 JIS Z 9001 抜取検査通則. 図29 つかみ金具の外れ止めのせん断試験.

荷重をかけ,使用高を最大にしたときの荷重の最大値(使用高が200mmを超えるものにあっては,使用. 3) ジャッキ型ベース金具にあっては,次によること。. 簡単に言えば連結部をくさびで緊結する足場のことです。. 厳密には、これらの足場は、米国ビティスキャホード社より輸入したことから、. 本体に加え、作業床に載せて使用するタイプ。水平部分があるL型の幅木です。桁側幅木と妻側幅木があります。. 緊結金具2個を一組として試験機に取り付け,次の規定によって試験を行う。. 200mm以下 44 130 {4 500} 以上 39 227 {4 000} 以上 6. 7) 壁つなぎ用金具 壁つなぎ用金具は,主材,つかみ金具及び取付金具をもち,かつ,次に適合するも. グ及び加圧材を用いて,エキスパンドメタル製床材で構成された床付き布枠を試験機に取り付け,鉛. 2) 取付金具のすべり試験 図34に示すように,すべりを止めた状態で,四脚ジグを用いて,持送り枠4. C) 水平材及び斜材並びに垂直材をもつものの垂直材については,鋼管のものにあってはその厚さが.

78 453 {8 000} 以上 73 550 {7 500} 以上. 幅が900以上であって,高さが1 800. JIS Z 9004 計量規準型一回抜取検査(標準偏差未知で上限又は下限規格値だけ規定した場合). ②高さ5m以上の足場の組立て、軒の高さが5m以上の木造建築物の構造部材の組立て等に係る作業主任者を選任し、直接指揮を徹底する。.

⑦筋かい、控え、壁つなぎ等の補強材の取付状態及び取りはずしの有無. B) ボルトの直径は,ねじ山を含めて9. 止板又は手すり柱受けをもっていること。.